【続】ママのあたしが恋をした。
*進展*
「パパ、あれクリスマスツリー?」







目の前にある何メートルもある大きなツリーを見て言う。







でもそのツリーは透明で色もない。







「おう。今から綺麗になるからな?」







和登がそう言った瞬間。







周りからどっと歓声があがった。







そっと上を見るとライトアップされたツリーがあった。







カラフルにどんどん色を変えていくツリー。







姫もすごく楽しそうで喜んでいた。




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