【続】ママのあたしが恋をした。
「あー、もう。香流。2人でデートできない分、今はこうさせて。」







和登の腕の中。






もう……






そんな和登を抱きしめ返すと次はキスされたからあたしもキスし返した。







すると次は……







「っん!……」








和登の舌が強引にあたしの口の中に入ってきた。







時間ぎりぎりまであたしたちはずっとこうしてた。







幸せだった。忙しい日々の中和登と一緒にいられる時間は本当に貴重なものだから。




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