【続】ママのあたしが恋をした。
*幸せの中の不幸*
もう2月の半ば。時間が経つのって本当に早いね。
「いってきます!」
姫は元気いっぱいの声で出て行った。
あたしも元気な声でそれにこたえた。
「和登、途中まで一緒に行こ?」
「おう。送る。」
今日はバレンタインデーだから少しでも一緒にいたくて…
「和登、ありがとう!」
送ってもらっちゃって…
「おう。がんばれよ?」
「うん!」
そう会話を交わして和登と別れた。
「いってきます!」
姫は元気いっぱいの声で出て行った。
あたしも元気な声でそれにこたえた。
「和登、途中まで一緒に行こ?」
「おう。送る。」
今日はバレンタインデーだから少しでも一緒にいたくて…
「和登、ありがとう!」
送ってもらっちゃって…
「おう。がんばれよ?」
「うん!」
そう会話を交わして和登と別れた。