【続】ママのあたしが恋をした。
姫が眠れるかどうか和登と心配してたのに、割とすんなり寝てくれた。
「おやすみ、姫。」
あたしたちはその日も姫のベッドに顔を伏せた状態で寝てしまっていた。
本当に姫が無事でよかった。
ただ、1か月程学校に通えないというのが姫にとっては苦痛だと思う。
それを考えると……
辛いだろうな。
毎日暇で仕方がないと思う。
なんせ安静にしていなきゃいけないんだから。
「おやすみ、姫。」
あたしたちはその日も姫のベッドに顔を伏せた状態で寝てしまっていた。
本当に姫が無事でよかった。
ただ、1か月程学校に通えないというのが姫にとっては苦痛だと思う。
それを考えると……
辛いだろうな。
毎日暇で仕方がないと思う。
なんせ安静にしていなきゃいけないんだから。