【続】ママのあたしが恋をした。
「ありがとうね!」






時々、和登はあたしのこと本当に愛してくれてるのか不安で不安で仕方ない時もある。







だけど、和登の笑顔を見るとなんだか安心して眠ることができる。







片思いのときはこんな風になれるなんて思ってなかったなぁ…







思い返せば懐かしい。







和登がいなかったら琉衣とより戻してたりしてたのかなぁ?







和登があの街に戻ってきてくれてよかった。








今が1番幸せだから。




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