甲子園に連れてって!
瑞希SAID

私は今周りの女子たちに囲まれています
それは先ほど野球部の方々が私のもとに訪ねてきたからです。
しかも人気3人組が・・・

1-B

優斗「ねえ、君?このクラスに香坂瑞希ちゃんているかな??」

おんなのこA
「ははい。しばらくお待ちください!!」
と緊張したかのよう私を呼びに来た
「香坂さん優斗さまがよんでるわよ!!」

瑞希「優斗??誰??」
と咲に投げかける・・・・

咲「あんた本当なんなら興味あるの??野球部のイケメン組んだよ??」
瑞希「えー面倒・・・」

瑞希は「ごめん早野さんだっけ??先生に呼ばれていない言ってもらえない・・」
最後まで言わせず
しびれがきれた3人が2人の前に

優斗「ひどーい!!瑞希ちゃんてそういう子なんだ~」
と意地悪ことばでにやにやと言ってくる

瑞希「・・・」半分無視

澤田「なぁ・・結城こんな奴のどこがいいわけ??てか香坂だっけ??おれたちになびかないってどういう神経してんだ??」

瑞希はため息をつきながら自分の名を名乗ったことを後悔中

結城「なあ・・マネージャーしてくれ!!!」と単刀直入に頭を下げてきたのだ!!
イケメンが頭下げてるから周りはうるさいうるさい

咲「瑞希あんたの負けだって・・」

瑞希は一言・・・・
瑞希「臨時・・・」

結城「へ?」

瑞希「ちゃんとしたマネージャーが出来るまでの臨時ならやってあげる・・・その変わりちゃんとマネージャー探す事・・・その条件飲んでくれるならやる」

結城は目が驚いて言葉が出ないらしく
優斗が「ラッキー!!マジ!!さんきゅうーよかったじゃん♪結城!!」
となぜかはしゃいでる

その姿はなぜか懐かしく感じるのは・・・多分気のせいではないだろう・・・
瑞希「優斗??て昴 優斗??」

優斗はちょっとびっくり
優斗「そうだけど何??」

瑞希「そっか・・・いや・・・なら放課後野球部に行きます」

キーンコンカーンコンとよれいがなった





< 10 / 37 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop