甲子園に連れてって!
かたずけも終わり、部室に行くとまだ電気がついていただれか残ってる?と戸をあけると結城がいた・・・

香坂「どうしたの??もうみんな帰ったよ??」

結城「おそくまでありがとう・・・いやボール磨いてたら築いたらこんな時間だった」

香坂は何かを察したのか何も突っ込まなかった

香坂「それマネの仕事でしょう??ありがとう」とにっこり笑って見せた

結城「送るから着替えて外で待ってる」

と扉が閉まる
瑞希・・・・多分待っててくれたような気がしたみずきちゃんでした

帰り道なぜか沈黙・・・
話題がないのもツライものだ

沈黙を破ったのは瑞希だ

瑞希「青葉君てさ野球やってるときは無邪気に話すのに普段はぶっきらぼうなんだねー
すごい軽く話してくるから女の子に困ってないんだろうな思ってたから・・以外」

結城はアクエリアスを吹き出してしまった
すごい言葉が出てきたからだ

結城「おれはそんな遊んでない!!遊び人は彰だ彰あいつこの前部室にも女引っ張りこんでたんだからな・・・あんな奴と同罪は困る」
あまりにも必死な結城に思わず笑ってしまった

瑞希「ほんと全力で否定しなくても・・大事な仲間でしょう??(笑)」
くすくすわらている

結城「いやなんか・・・いやで・・・今日はマジありがとうそして

瑞希「「ごめん」はなし
「引き受けた私が悪いみたいじゃんンね!!
明日軽音部行ってみる!!ありがとう
じゃ私の家こっちだから」

結城「まって!!だから送るって」

てをにぎられてしまった

優斗がそこに登場
家にいったん帰ったのだろうコンビニ袋片手に片手にはアイスすがただからだ

優斗「お!!しょうげきNWESGET!!なんてね(藁)」
結城「別にこれは・・」

優斗「瑞希!!方向一緒だから結城いいよ・・・お前家逆だろが」ぺし
「女の子に気使わせんな!!な}
結城「わかった・・・ならまた明日」

瑞希「おつかれ」

と結城は帰路に就いた



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