甲子園に連れてって！

瑞希SAID

あの後結城と別れ優斗と家まで帰った
家は昔住んでたところと同じ
どうやら優斗は私が昔ここの家にいた女の子ということに築いてたらしいから質問攻めだ
優斗はここから３分のとこに住んでいるらしい
でなぜか親にも偶然会ってしまい盛り上がる盛り上がる

夕飯までちゃっかり食べて帰り時間は０時だった高校生がこんな時間に帰るなって
寝たのが１：００だから眠い眠い



学校にて！！
優斗は結城の隣でおお欠伸だ
結城「お前また夜中までゲームしてたのか？？」という声が聞こえる
優斗は「あのなおれをオタク扱いすんな」と言い返している
まプライベートまでいうひつようはないからね

と私にきずきなんか巻き込まれてしまった
優斗「昨日は瑞希とＬＯＶＥ２してたんだよ♪ねー瑞希」
瑞希・・・あんたがＬＯＶＥ２してたんは親でしょう３時間も居やがって
とため息

優斗「なにそのため息→おれっショック(藁）」
その発言にみんなの視線が痛いんだけど・・・・結城も怖い

結城「おまえ・・・今朝なわけ・・・香坂・・お前もそのあたりの奴と一緒かよ・・マネもういいや」

と冷めた目でこっちを見て去っていく

瑞希が思わず「青葉！！まって」
結城「触んな」
といい弁解もさせてもらえなかったのだ

澤田「優斗・・・やりすぎ・・・結城切れてたよ」

優斗「しまった・・・あそこまで信じるとは・・・」

瑞希も亜然だ・・・誰が聞いても冗談にしか聞こえないのに
さてどうしたもんかと

瑞希「・・・優斗？？！！！
誤解といてよ！！今日中にいい！！じゃないとあんたんちつぶすよ？？」

澤田「香坂つぶすって・・・・いくらなんでも」
優斗「澤田・・・いいいって・・ダッシュで誤解とくからやめて！！ね？」
瑞希「はい②ならまたね」

朝から大騒動だ

遥「ゆうちゃんちがつぶされるくらい瑞希ちゃんちすごいの？？」
優斗「あいつんち○○○○○○インターコーポレーション・・」
澤田・遥「「はあ？？！！！社長令嬢！！！」」

○○○○○○インターコーポレーションはこの土地の半分の人たちがかかわっている大手企業だ逆らったら途方に暮れるのはまちがいないのだ

優斗「まあ本気ではつぶさないけどそれくらいはやりかねないから・・・とりあえず誤解といてくるは」

遥「ねえ瑞希ちゃんと優斗の関係は？？」
優斗「そうだな昔の友達でおれの初恋の人かな？？」
と爽やかに微笑んで教室へ向かう
みんなその笑顔に悩殺されたのである・・・