甲子園に連れてって!

再発

「こほこほ」「こほこほ」

結城「瑞希大丈夫か??こんな時期に風邪か??最近ずっと咳してないか??」

瑞希「うーん空気が乾燥してるからね・・・のどが痛い痛い・・まあ、あめ玉でも舐めとくさ」

結城「無理するなよ」

という会話をしながら偶然会った結城と学校に向かっていると遥が割り込んできた

遥「また結ちゃんだけ瑞希に話しかけてるずるくない??」

といいながら抱きついてくる相変わらずちいさいままだ
本人いわく5cmは伸びたらしい

優斗「お前は瑞希にいつも抱きついてるだろうが!!俺たちがしたら殴られもんだぞ」

瑞希「そうだね・・・はるかは小さいからなんともだねー・・・てかなれた・・
慣れって怖いね(笑)」

遥「それって俺男って見てもらえてないじゃん」

瑞希「この状態で言われてもね~」

結城「お前がバカなんだよ・・・仕方ない」

遥「じゃあ今から抱きつかな~い」
と言いながら離れた・・・

優斗「3日もたないに5000円」
といいやがった

案の定3日持たなかったんだけどね

そんなん日常を過ごしていた




そんなある日・・・

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