甲子園に連れてって!
咲「瑞希はもう部活決めた??」
瑞希「私吹奏楽部に入りたかったんだけどこの学校ないのかな?音楽課があるからありそうなのに」

咲「瑞希、逆逆!!音楽科があるから無いんだって!!みんな独壇場が多いから共同作業は不可能らしいんだよね・・・・先生も作りたかったらしいんだけどね・だからうちの学校は吹奏楽がやりたい子は希望しないらしいよ!!何も知らない系だった??」

瑞希「それは知らなかった・・・私何を調べてたんだろうね~でも楽器ひきたかったな~作っちゃおうかな~」

咲「なんで吹奏楽部にこだわるの??」
瑞希「私ね、小さい頃体が弱くて、病院に入院しててテレビが友達だったんだ!!そこで見た高校野球中継で、吹奏楽部がスタンドで応援している姿みて、私もスタンドで応援ソング引くのが夢だったんだけどな~!!」

咲「そうだったんだ・・・今は大丈夫なの??」

瑞希「うん!!ピンピンしてる」

咲「そっか!!あと瑞希さんよ・・・うちの高校には野球部は存在しないよ?」

瑞希「ほえ~!!!」

咲「まあ今年の一年生は地元で去年全国Jr.リーグで優勝したメンバーがそのまま入学したから野球部じたいはけっせいされるかもだけどね!!
まあ瑞希いろいろファイト!!応援はしてるよ!!
なら私はテニス部に見学行くからまたね!!」

とばたばたさっていった

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