小さな頃から 2
とっさに、頭にカーーッと血が登った俺はココロの所までズカズカ進んでいって清水の野郎の手を振り払った。
そして同時にココロにもその怒りをぶつけた
「ココロ!!!1人で学校行くとか、俺聞いてねぇぞ!!7時半に迎えに行くって、俺昨日言ったよな?!なのに、何でいねぇんだよ!!急いで来てみれば、何他の男に触らせてんの??」
ココロはビックリして呆気に取られていたけど、俺の言葉で一気にシュンとなって
「…シンちゃん?!ごごめんなさい。高校生にまでなって、私の面倒見てたら、シンちゃんに悪いと思って……」
同じく呆気に取られてた、清水は何かを感じたらしい。
俺の事を挑発するような視線だ。
その後、チャイムとともに俺は仕方なく教室に戻り、入学式に出て、ホームルームを終えたら一目散にココロの所に走った。
そして同時にココロにもその怒りをぶつけた
「ココロ!!!1人で学校行くとか、俺聞いてねぇぞ!!7時半に迎えに行くって、俺昨日言ったよな?!なのに、何でいねぇんだよ!!急いで来てみれば、何他の男に触らせてんの??」
ココロはビックリして呆気に取られていたけど、俺の言葉で一気にシュンとなって
「…シンちゃん?!ごごめんなさい。高校生にまでなって、私の面倒見てたら、シンちゃんに悪いと思って……」
同じく呆気に取られてた、清水は何かを感じたらしい。
俺の事を挑発するような視線だ。
その後、チャイムとともに俺は仕方なく教室に戻り、入学式に出て、ホームルームを終えたら一目散にココロの所に走った。