私の居場所をくれた人
私はどこにも無いと思ってた。
それは、私の*居場所*

それはあなたの隣。

私はいつもと変わらない格好で学校へ向かう
その繰り返しの毎日。
特に楽しくもない。

私の友達はみんな手のひらを返すようにして
簡単に裏切る。

なぜかは知らない。

私は心の中で思ってることを言うのが得意ではない。

だから、一人でいることが多かった。

話しかけても無視される。

指を指して笑われる。

睨まれる。

あなたに出会う前はただひたすら「死なないために生きる」
のが私の使命だと思ってた。

あなたは私を変えてくれた

*居場所*をくれた

ありがとう
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