続*私とあいつの関係
「ありがとう……、ママ」
部屋から出て行こうとしてたママに私は呟いた。
するとびっくりした様子で「どういたしましてっ」と言って今度こそ出て行った。
私、ママがいなかったらどうなってたか分からない。
やっぱり私はいつまで経っても子どもなんだなぁって思う。
ふと窓から空を見ると、星がキラキラと輝いていた……───。
部屋から出て行こうとしてたママに私は呟いた。
するとびっくりした様子で「どういたしましてっ」と言って今度こそ出て行った。
私、ママがいなかったらどうなってたか分からない。
やっぱり私はいつまで経っても子どもなんだなぁって思う。
ふと窓から空を見ると、星がキラキラと輝いていた……───。