続*私とあいつの関係
 俺はたまらず華音にキスした。



「……んぁっ/// ちょっ、そぉ……ま…………」



 華音の甘くて色っぽい声に抑えが利かなくなる……。



 最近は本当に勉強と簡単な会社の仕事をやらされているからこうやって甘い時間を過ごすことが減ってしまったんだ。



 だから余計に止まらない……。





 しばらくすると苦しくなったのか華音は俺の胸辺りをトントンっと叩いた。



 それを見て俺はやっと華音から唇を離した。



「……っはぁ……」



 唇を離すと華音は俺の胸に倒れてきた。
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