ICE&FIRE ~氷の魔女と炎の魔王~
「えっと・・・誰・・・デスカ」
俺は勇気を出して言った。
女の子は「えっ?!」と言いたそうな顔をしたが、
「ああ・・・」
と、納得したように言った。
「私は虹野 七里。2-Z。よろしくね。」
せ、先輩じゃん・・・
「えっと、俺は・・・」
「赤根 亜月。1-A。誕生日は7月の14日。血液型はA型。」
「は、はい。そうです・・・」
何でこんなに知ってるんだ?もしかしてストーカー?
「ちょっと貴方に言いたいことがあってね・・・」
「は・・・はい」
「とりあえず中に入らせてくれる?」
「部屋、ですか?いいですけど・・・」
「ありがとね」
普通に男の部屋に入れるなんて凄いな・・・
それより言いたいことって何だ?俺何かしたかな・・・
俺は勇気を出して言った。
女の子は「えっ?!」と言いたそうな顔をしたが、
「ああ・・・」
と、納得したように言った。
「私は虹野 七里。2-Z。よろしくね。」
せ、先輩じゃん・・・
「えっと、俺は・・・」
「赤根 亜月。1-A。誕生日は7月の14日。血液型はA型。」
「は、はい。そうです・・・」
何でこんなに知ってるんだ?もしかしてストーカー?
「ちょっと貴方に言いたいことがあってね・・・」
「は・・・はい」
「とりあえず中に入らせてくれる?」
「部屋、ですか?いいですけど・・・」
「ありがとね」
普通に男の部屋に入れるなんて凄いな・・・
それより言いたいことって何だ?俺何かしたかな・・・