離してなんかやるかよ。

「…あ、あたし玉子焼きだけでいいや。じゃあ荷物取ってくるね」



そう言ってあいつはまた部屋に戻ってた。



なんか…



服装ガチでかわいかった。



ほんとあれは反則。


ずりぃよ?



そしてあいつはリュックを持って俺のとこへ戻ってきた後、俺もバックを取ってあいつと胡桃達と、待ち合わせの場所の電停まで行った。


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