幸せだったよ…ありがとう


こうして私たちは帰った





~~~

~~~


「姉ちゃんの彼氏。
病気の事知らなかったなんてあんな人で大丈夫なのか?」

「それは……
私が話してないのがいけないんじゃん」

「姉ちゃんが話してなくても
一緒にいればわかるよ」

「それは…………」


確かに今までの優斗は私に無関係だった
ってゆうか好きなのかもわからなかった


だけど、、、、



だけど、今日の言葉聞いてたら
私の事好きってわかったから

好きじゃなきゃ
こんな私とすぐ別れるでしょ?

だから大丈夫だよ…………


私が微笑むと


「まぁいいや。
これからは存分に愛してもらえよ。」

と言った。


「それじゃ、寝るね?おやすみ!」

「おやすみ」


私は部屋へ向かった



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