すべてをかけて君を愛す


また、あの切なくてたまらなくなる夢を見た。


あれから、先が思い出せない。

思い出そうとすると、酷い頭痛が襲ってくる。

月を見ようと思い、中庭にでた。

今日も綺麗な黄色の満月だった。

あの赤月は、なんだったのだろう。

何回考えても答えはわからない。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

気づいたら……♡♡

総文字数/29,412

恋愛(純愛)93ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop