狼くんに振り回されすぎて
怜「飲んでみる?酒だけど
緊張ほぐれるかもよ」
「いや、大丈夫です」
怜「冷たいな〜凪ちゃん
でも可愛いよね。可愛いというか綺麗」
「いやそんなことないですよ…」
絶対この人は女慣れしてる
危険だ、帰りたい
「夏美、私帰る」
「えっ!?早いよ〜凪」
「私こういうの苦手だからさ
ごめん、また今度ね」
怜「ちょっと待って凪ちゃん」
「…っ!」
怜央くんは急に私の腰を抱いてきた
「もっと話したい。だめかな?」