君がいるから
僕は、君のために何かしてあげられてたんだね…

涙を押さえ込む

彼女はこの姿を望んではいないから。

彼女の笑い声

泣き顔

困り顔

色々な表情が浮かんでは消えていく。

僕は、君のことを忘れない。

それがいま僕ができること。

こちらこそ、好きになってくれてありがとう。

< 16 / 18 >

この作品をシェア

pagetop