鉄の女には深い愛情を
「タケにぃは1番はじっこ!!
テンの隣は、りっくんなのっ!」
3才のりっくんは私に凄く懐いてるの。
可愛すぎてたまにお願いして
子守りさせてもらってるくらい!
「ほら、陸人!テンちゃんでしょっ?!
呼び捨てにしちゃダメでしょ!
いつもごめんねぇ、テンちゃん」
「いいんだよ!テンはりっくんのお嫁さ んになるんだから!」
「おい!陸人、天は俺と結婚するんだ。
陸人は他をあたりな」
と言いながら、席を立ち私を後ろから
抱き締めた
ちょっと!子供相手に何言ってんのよ!
「えーーーん。タケ兄がりっくんの天を 取った〜」
「ちょっと!離しなさいよ!!
りっくんはまだ3才なのよ?
大人の冗談は通じないの!」
泣きついてきたりっくんを膝に乗せて頭をなでなでしてあげるとりっくんは
しがみついてきた。
本当天使だよ
「3才だろうが、なんだろうが
男は男だ!こういうことはハッキリさせなきゃいけねぇ。 わかったか?陸人。
天は俺の女だ、どさくさに紛れて天に抱きつくな」
は?
いつから私はあなたの女なんですかぁ?
記憶にないんですけど。
りっくんは顔を上げると健夫にあっかんべーしながら
「ぶぅ〜!タケ兄のじゃないもん。」
と言って、また私にギューッと抱きついてきたので私もギュッとしてあげる。
健夫がまたムッとした顔して
なんか言いそうになったから
口に人差し指をおいて「しっ!」と目で訴えると
健夫もしぶしぶおとなしくなった。
そして、しばらくユラユラしてたら寝てしまった。
りっくんは眠くなると、絡んでくる時があるから、眠いんじゃないかと思ってたの。
かわいい〜!
ちっちゃい王子様。
おやすみ
テンの隣は、りっくんなのっ!」
3才のりっくんは私に凄く懐いてるの。
可愛すぎてたまにお願いして
子守りさせてもらってるくらい!
「ほら、陸人!テンちゃんでしょっ?!
呼び捨てにしちゃダメでしょ!
いつもごめんねぇ、テンちゃん」
「いいんだよ!テンはりっくんのお嫁さ んになるんだから!」
「おい!陸人、天は俺と結婚するんだ。
陸人は他をあたりな」
と言いながら、席を立ち私を後ろから
抱き締めた
ちょっと!子供相手に何言ってんのよ!
「えーーーん。タケ兄がりっくんの天を 取った〜」
「ちょっと!離しなさいよ!!
りっくんはまだ3才なのよ?
大人の冗談は通じないの!」
泣きついてきたりっくんを膝に乗せて頭をなでなでしてあげるとりっくんは
しがみついてきた。
本当天使だよ
「3才だろうが、なんだろうが
男は男だ!こういうことはハッキリさせなきゃいけねぇ。 わかったか?陸人。
天は俺の女だ、どさくさに紛れて天に抱きつくな」
は?
いつから私はあなたの女なんですかぁ?
記憶にないんですけど。
りっくんは顔を上げると健夫にあっかんべーしながら
「ぶぅ〜!タケ兄のじゃないもん。」
と言って、また私にギューッと抱きついてきたので私もギュッとしてあげる。
健夫がまたムッとした顔して
なんか言いそうになったから
口に人差し指をおいて「しっ!」と目で訴えると
健夫もしぶしぶおとなしくなった。
そして、しばらくユラユラしてたら寝てしまった。
りっくんは眠くなると、絡んでくる時があるから、眠いんじゃないかと思ってたの。
かわいい〜!
ちっちゃい王子様。
おやすみ