四葉のクローバーが散るとき…


亜「美由紀、





 康介、




  ごめん。





  私、本当に




  二人の事好きだった…。



 
  おばさんから、



  二人の別居の原因のケンカ



  の日に、この事言われて、




  おばさんにはお世話になってるし、



  断れなくて…



  もともと弘人の事好きだった、




  ってこともあって…




  実際デートしたら、



  なんか、好きになっちゃったの…」










  
< 175 / 203 >

この作品をシェア

pagetop