四葉のクローバーが散るとき…


私「二人とも、お待たせっ!

  じゃあ、そろそろ亜由美の所

  いっこか?」


翔毬「あいっ!」



私は、柔らかな笑みを浮かべる。



私には、この子たちがいるから、



大丈夫……



私「陽翔、陽毬。


  だーい好きだよっ!」




毬「ひまりも、おかしゃだいちゅきっ!」


翔「はりゅちょも!」




私「よしっ!いこっか。」



翔毬「あいっ!」



そして、仲良く手をつないで、


亜由美の所へ向かった。



私「亜由美遅くなってゴメンっ!

  
  いろいろしてたら、遅くなっちゃってた。」


亜「いいのよ。っていうか、


  二人とも可愛すぎるっ❤」


私「でしょ?(笑)」

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