四葉のクローバーが散るとき…


亜「私、


  弘人の事が…」


いや!


いやっ!


亜「好き……。」


私は、扉から後ずさりして、


走って教室に戻り、


鞄をとって、


先生に、


体調が悪いと告げ、



早退した。



家に帰り、


自分の部屋に行く。



お母さんは、パートに


いっていたから、


見つからずに部屋に帰れた。




部屋につき、ベッドに寝転がる。
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