四葉のクローバーが散るとき…

看「あれ?

  顔色悪いですよ?


  大丈夫ですか?」


はっ 看護師さんの事


忘れてた…



私「あ、はい。


  大丈夫です。」



看「そうですか。


  お大事に。

  
  あ、赤城さん。


  先生が、もう少ししたら

  
  今の状態を診てくださるので

  
  もう少し、待っていてくださいね。」








先生、言ってないよね?





そんなことを思いながら、



先生を待っていると、



しばらくしてから、



顔見知りの先生が来た。
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