四葉のクローバーが散るとき…


私は、




お腹をさする。








私「うっごめんね。


  お母ざん、泣き虫で、

  
  ごめんね。ふぇっ


  今は許して。うぅ


  もう絶対泣かないから…


  一緒にいてくれてありがどう…


  うっ……ふぇっ」



私は泣いて、




泣いて、





泣きまくった。






私は、



泣きつかれて



いつの間にか眠っていた。
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