狂ッタterror(恐怖)ゲーム開始
「私……っ…美咲殺して何かっ……うっ…ない…」
「うん………」
「美咲の事大好きだったもん…………」
「うん………………」
今の私には奈々にかけて
あげれる言葉が見つからない
ススススス
10円が勝手に動き出す
「何で勝手に…………
誰か何か質問したのか!?」
大河が皆の顔を見ながら言う
「してないよ………
こっくりさんが何かを言おうとしてる」
なんでたろう……
私はこっくりさんの言いたい事がある
そう思った
「なんだよ………それ……………」