あなたの傍で~1位の彼女と2位の俺…番外編~


私もベッドからおりて、蓮の腕を引っ張り、ベッドに連れてくる。



「もう遅いし、酔いも回ってきたし…寝ましょう♡

失わない程度の温もりを感じる距離でね♡♡」




「………うん。」




その日は、蓮のすぐ傍で…蓮の温かさを感じながら眠りについた。


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