女神と新選組~女神が変えた新選組の未来とは~
【ズドンッ!】
そんな音を出しながら、二人を元の場所に転移させた。
土「うおっ!なんだこれ!|艸゚Д゚| ナヌ!!」
沖「え!?なんで戻ってるんですか!?
!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???」
『お前達が何時までもそんな茶番劇を
しているから話しが進まん。
だから、転移させた。』
まったく、こんな事に力使わせやがって。
土「あぁ、お前がやったのか。」
沖「え?この人がしたんですか?
土方さん。この人誰ですか?」
土「あぁ。こいつはな........................。」
と、さっきの事を忘れたかの様に、説明する土方。
沖「え!?女神ですか!凄いですね!」
【スパン】
?「おい、総司まだか?」
?「あっ、先に入るなよ新八さん。」
?「おい、二人共待ってくれ。」
と、喋りながら、知らない三人が入ってきた。
土「お!良い所に来た。もう、総司には
言ったんだがな。こいつの説明をす
る。入ってくれ。」
とゆうか、さっきから我の出番が少なくないか?我は一応ヒロインだぞ?
?「お、エライ別嬪さんだな~~。」
?「お!本当だ!」
?「可愛いじゃねぇか。」
アホ、チビ、筋肉、の、順番に座りながら喋って来る。
『いきなり失礼な奴らだな。』
土「あぁ、すまねぇな。お前ら、よく聞
けよ。こいつ女神なんだと。でも、
暇だから俺ら(新選組)の未来を変
えに来たんだとよ。」
?「「「へぇ~。そうなのかぁ~。そりゃ
スゲェなぁ~....................って、
えぇ~~~~~~~!!!!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 」」」
反応遅いな。
それにしても、驚き過ぎじゃろ。
いや、ゴリ男とさっき入ってきた男が
変なのじゃろう。
『おい。土方。それより先に自己紹介を
せんか?誰が誰だかわからんのだか。』
土「あぁ、そうだったな。お前ら、
自己紹介しろ。」
沖「はい!僕は沖田総司と言います。
一番隊組長です。d(゚∀゚。)デス!!
趣味は、土方さん弄りと、甘味巡り
です。」
凄い趣味だな。
まぁ、わかる気もするが、
永「おい!総司話過ぎだぞ!次は俺だ!
俺は永倉新八だ!趣味は筋肉を
増やすことだ。└( 'ω')┘マッチョッチョ」
やはり、筋肉バカだったか。
藤「はいはーい。次俺だぜ、新八さん。
俺は藤堂平助。趣味は....................
特に無い!ナィ(・д・ = ・д・)ナィ」
ないなら、言う必要ないのでわ?
原「やっと俺の出番が、回ってきたぜ!
俺は原田佐之助だ!趣味はバカだ!
こんな綺麗な人と会えて嬉しいぜ!
【俺はъака】\_(・ω・`)ココ重要!」
バカは趣味じゃないだろ!
それに、
『儂を口説こうなんて2000年早いわ!
小僧が!』
そえいうと、土方がこっちを見て、
土「小僧って、お前なぁ。お前も同じ位
じゃねぇか。何言ってんだよ。」
ε=(・д・`*)ハァ…まったく。
こ奴は、我が、女神だということを忘れたのか?
『ε=(・д・`*)ハァ…、お前は我が、女神だと
いうことを忘れたのか?我は外見こそ
20代だが、実際は2869歳だぞ?』
全「え、えぇぇ~~~工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
土「な、そんなバカな。」
沖「え、そうなんですか~~。凄いです
ねぇ~。」
近「わ、私よりも年上だったのか。」
永「............................。」
藤「............................。」
原「............................。」
皆口々に喋るが、あの三人に至っては、
言葉に成らないようじゃな。