君色〜キミイロ〜
てか私…卒業イベント終わったら何されるのよ?(笑)
なんてのは置いといて
イベントが成功するように頑張らなくちゃ!!
私はまだ持ったままの
美咲さんと橘さんの写真を返そうとカバンに手をいれた。
――よし!!
「橘さん…」
「なに?どうした?」
橘さんが振り向いた瞬間
―ピンポーン……
橘さんの家のチャイムが鳴った。
「誰だろ?莉緒ちゃんちょっと待ってね。」
橘さんは玄関へと歩き出す。
なんだろ……
胸騒ぎがする……
私は橘さんの服の裾をふいに
引っ張った。
なんてのは置いといて
イベントが成功するように頑張らなくちゃ!!
私はまだ持ったままの
美咲さんと橘さんの写真を返そうとカバンに手をいれた。
――よし!!
「橘さん…」
「なに?どうした?」
橘さんが振り向いた瞬間
―ピンポーン……
橘さんの家のチャイムが鳴った。
「誰だろ?莉緒ちゃんちょっと待ってね。」
橘さんは玄関へと歩き出す。
なんだろ……
胸騒ぎがする……
私は橘さんの服の裾をふいに
引っ張った。