君色〜キミイロ〜


橘さんは服の上から私の胸にキスをした。


「…あっ…」


突然の出来事に思わず声が漏れる。

恥ずかしいよ〜〜!!!



「橘さ…何…してぇ…」


橘さんの温かい吐息が胸にかかる。
また神経は橘さんに集中。


「莉緒ちゃん…やらかぁい♪」


なんて甘い声を出す。


出た!!変態橘さん!!(笑)


「ちょっ…やっ…めて…」


何て言ってるけど実際抵抗する気なんか全然なくって…


ほんとは橘さんの温もりをもっと感じてたい。



橘さんは私の制服のボタンを開けて,直に胸にキスを落とした。


「んんっ…!」



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