君色〜キミイロ〜
「付き合ってないわよ?」
「ふぇっ!?」
やばっ!変な声出ちゃった。
「莉緒ちゃんの心配するような関係じゃないから安心して。
私達,古くからの友達なの。
それに私のほうが年上だし。」
ねっ!と橘さんに笑いかける絵理さん。
「んっ!!ごめん聞いてなかった。」
橘さんは外の薔薇
…にくっついた虫を観察してて全く聞いてなかったらしい。
何なのよもぉ〜〜!!
「えっいや心配なんてそんな…」
「そう?」
この人…なんか嫌……
「じゃあそろそろ始めよっか!!」
橘さんは私の手を引き美容室に入った。
「ふぇっ!?」
やばっ!変な声出ちゃった。
「莉緒ちゃんの心配するような関係じゃないから安心して。
私達,古くからの友達なの。
それに私のほうが年上だし。」
ねっ!と橘さんに笑いかける絵理さん。
「んっ!!ごめん聞いてなかった。」
橘さんは外の薔薇
…にくっついた虫を観察してて全く聞いてなかったらしい。
何なのよもぉ〜〜!!
「えっいや心配なんてそんな…」
「そう?」
この人…なんか嫌……
「じゃあそろそろ始めよっか!!」
橘さんは私の手を引き美容室に入った。