幼なじみ
夏休みまで
あいとを落ち着かせてから帰宅した。

その途中時夜にあった。

「あのさ、好きな人に贈る誕生日プレゼントは何がいいと思う?」

私は質問した。

「おう?たいがにやるのか?」

半笑いで聴き返してくる時夜。

「おまっ!やっぱし知ってやがったな!?」

私の顔が無条件に赤くなってしまう。



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