幼なじみ
藍斗だけはなんのことかわからず盛大に挙動っていた。

主犯がわかった美衣菜は私の方をみて、怒り憤慨といったようすで追いかけてきた。

私は急いで逃げる。

それをみて、みんなが笑う。

こうして、楽しい楽しい?誕生日パーティーは終わりを告げたのだった。
< 30 / 43 >

この作品をシェア

pagetop