本当の恋ゎ俺が教える…。〜甘ぃ甘ぃ略奪愛〜
四国大会3日前…
拓海から終わってたはずのメールが来た…




「なつな?俺別れない…好きかどうか分からないけど。。
なんかね。これだけなつながおもってくれてるから…
裏切れねぇゎ」




完全に同情されてた。
すきじゃないけどってなんなの。。
でもね。。
四国大会間近…拓海の優しさが嬉しくて嬉しくてたまらなかったの…




この時ゎこの言葉にめちゃ喜んでた。。




私ゎ…
3日間もある長い長い大会を
ガリガリに痩せた体で戦い抜いた。




リレーと100mゎ予選落ちした…
だが、ハードルでゎ決勝進出を決めた
そして…インターハイが決まった。




「なつな先輩……ヒック…ッ…感動しました‼︎おめでとうございます」




「なんであんたたちが泣いてるの⁇笑」




「だって先輩。。インターハイですょ‼︎⁇…………ヒック…感動…しすぎて…」




「可愛ぃなぁ…」




泣きながら抱きついてくる後輩たち
涙拭きながら背中を叩く同級生たち。




みんなありがとぅ。
そして…




気づいたこと…
今私えがおだ。。
そっか…私の笑顔の理由ゎ
もぅ拓海じゃないんだね。。。




何かわかった気がする…。
何かを見失ってるきがする…




気づくのが遅いょね……
拓海の暴力が始まって5ヶ月が経とうとしていた…。
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