闇の世界の悲しい箱

百合彌side



目が覚めて、


落ち着いて見ると聖龍が……


竜『百合彌、なんで桜を抱いていた?』




なんで………


やっぱいけなかったんだ。


むぎゅ……


零に大丈夫だよっていってほしい。




零『俺がついてるから大丈夫だよ?』


零の言葉安心する。



百『うん。』


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