闇の世界の悲しい箱


零side



百合彌の家についた。



だけど、寝てしまっていた。


空『零どうする?』


聨嘉も寝てるのか


零『どうするか。』


ん?なんか聞こえる。


龍『俺その辺探してくる』


がちゃ


龍『お?確か。黒龍の人だったかな?悪いな。って?百合彌と聨嘉ー』



空『あの寝てるので。静かにしてあげて下さい。』


龍『すまんすまん。まぁ入れ』


零『失礼します。』


なんか、豪邸だな。


俺は百合彌を抱えて入った。


空も聨嘉を抱えている。


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