闇の世界の悲しい箱
零side
百合彌の過去は
聞いてとても辛かった。

だから、俺は

零『百合彌、泣いて。
  苦しいものは全部俺にぶつけていいよ』

と。

今度は俺が話すべきだな。
先に伝えようかな。好きという気持ち

零side終わり
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