闇の世界の悲しい箱
桜side

私は、聖龍の姫。

その分、命を狙われることが

多い。

毎日呼び出し

不『高大さん。ちょっといいかしら』

ほら、まただよ。

桜『いいですけど、何か?』

不『放課後、体育館裏に来てよ?』

体育館裏か…めんどくさ。

桜『分かりました。』
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