闇の世界の悲しい箱
次の日の朝

私は自分の部屋を出て、

病院に向かった。

華『崇羽、入院しようと思う。』

崇『あぁ。』

看護士に部屋に案内され、

点滴の準備に

看護士は取りかかった。

華『看護士さん。
  ずっと、私につく方ですか?』

看『そうですよ。
  さぁ。力を抜いて下さい。』

チクッ…

いっ……

華『これから、お願いします。』

私は素直にお願いしてから

眠りについた。

華聯side終わり
< 57 / 185 >

この作品をシェア

pagetop