運命の相手
でもなぜか
その男性はすごく安心感が
あって
なんだか今出逢ったばかり
のような気もしなくて
つい


「はい。ちょうどお腹空いてるんで
ご一緒させて下さい。」



と、返事をしていた。


そして男性に手をひかれるまま
車の停めてあるという方に
歩いていった。



そして男性が連れていってくれた
先にあったのは
なんともかっこよくて
上品な外車だった。
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