♠俺様王子と貧乏メイド♧



「咲良さんにはご説明が
 ありますので、こちらにどうぞ」



私がお城の中にも感激していると
執事の制服を着た白髪のお爺さんが
私に話しかけてきた。




「え、あ、はい。」
 
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