FOREVER FRIEND
ーパピヨンー
「うん、分かった‥‥じゃあ、またね」
ルイが電話を切った。
「どうだった?」
リオトが心配そうに聞いた。
「今日もダメだったみたい‥‥」
ルイが電話をしていた相手は三井だった。
三井は毎日、ユリアに会いに行っていたがユリアが部屋から出てくる事はなかった。
「じゃあ、そろそろワイの出番だな」
「‥‥そうだね」
「ユリアちゃん、そろそろ限界かもしれない‥‥ご飯もほとんど食べてないってお母さんも心配してたし、もうあの子に頼るしかない」
「ワイらではやっぱ無理って事か‥‥」
「うん、残念だけど‥‥そうだね。
今のユリアちゃんを救えるのはやっぱりあの子にしかいない」
「分かった、じゃあさっそく行ってくるわ」
「お願いね」
リオトはユリアの家に向かった。
「うん、分かった‥‥じゃあ、またね」
ルイが電話を切った。
「どうだった?」
リオトが心配そうに聞いた。
「今日もダメだったみたい‥‥」
ルイが電話をしていた相手は三井だった。
三井は毎日、ユリアに会いに行っていたがユリアが部屋から出てくる事はなかった。
「じゃあ、そろそろワイの出番だな」
「‥‥そうだね」
「ユリアちゃん、そろそろ限界かもしれない‥‥ご飯もほとんど食べてないってお母さんも心配してたし、もうあの子に頼るしかない」
「ワイらではやっぱ無理って事か‥‥」
「うん、残念だけど‥‥そうだね。
今のユリアちゃんを救えるのはやっぱりあの子にしかいない」
「分かった、じゃあさっそく行ってくるわ」
「お願いね」
リオトはユリアの家に向かった。