FOREVER FRIEND
「おはよう、大丈夫?顔色、真っ青だけど‥‥気分悪いの?」
ミカだった。
ユリアはミカの顔を見ただけで急に泣きそうになった。
「あれ?今日、来れないんじゃなかったの?」
「あぁ~、まぁ‥‥時間が間にあったから。それより、本当に大丈夫?生理痛?」
「‥‥ううん、違う。多分、只の夏休みボケかなぁ」
「えぇー、ボケはいつもでしょ!」
「そんなハッキリと言う~」
「ふはははは」
2人で笑った。
ミカだった。
ユリアはミカの顔を見ただけで急に泣きそうになった。
「あれ?今日、来れないんじゃなかったの?」
「あぁ~、まぁ‥‥時間が間にあったから。それより、本当に大丈夫?生理痛?」
「‥‥ううん、違う。多分、只の夏休みボケかなぁ」
「えぇー、ボケはいつもでしょ!」
「そんなハッキリと言う~」
「ふはははは」
2人で笑った。