FOREVER FRIEND
「じゃあ、私そろそろ‥‥」
「うん、また!水沢の事、大変かもしれないけど‥‥俺たち以外にも大友さん側の奴は他にもいると思うから、あんなバカな教師の言う事、気にしなくていいよ」
「そう、水沢の正体知ってる人がほかにもいるしね!どうにかなると思うよ」
「本当、ありがとう」
「じゃあ、大友さんによろしくねー」
「うん、分かった」
笹本と林は手を振って行ってしまった。
ユリアは急いでミカのいる教室に向かった。
教室にはミカ以外、誰もいなかった。
ミカはユリアに気づくと心配そうに声をかけた。
「遅かったけど大丈夫だった?」
「うん、大丈夫。武山先生に本当の事が知りたいって言われたけど、言わなかった」
「‥‥そっか、迷惑かけてごめんね」
「ううん、それより帰りにさ、買いたい物があるんだけど付き合ってくれる?」
「ん?買いたい物?別にいいけど‥‥何かさっきから妙に機嫌が良さそうだけど良い事でもあった?」
「うん、あった」
「何?」
「後でゆっくり話す」
「えぇー、何もったいぶって」
「さっ、買い物行こー」
「どうしたの?そんなにはりきって、何買いに行くの?」
「‥‥‥猫耳」
「猫耳?何でそんなのがいるの?」
「フフフッ、まぁ、後でゆっくり説明するから」
「何か嫌な予感がしてきたんですけど‥‥‥」
帰りに2人で、買い物に向かった。
「うん、また!水沢の事、大変かもしれないけど‥‥俺たち以外にも大友さん側の奴は他にもいると思うから、あんなバカな教師の言う事、気にしなくていいよ」
「そう、水沢の正体知ってる人がほかにもいるしね!どうにかなると思うよ」
「本当、ありがとう」
「じゃあ、大友さんによろしくねー」
「うん、分かった」
笹本と林は手を振って行ってしまった。
ユリアは急いでミカのいる教室に向かった。
教室にはミカ以外、誰もいなかった。
ミカはユリアに気づくと心配そうに声をかけた。
「遅かったけど大丈夫だった?」
「うん、大丈夫。武山先生に本当の事が知りたいって言われたけど、言わなかった」
「‥‥そっか、迷惑かけてごめんね」
「ううん、それより帰りにさ、買いたい物があるんだけど付き合ってくれる?」
「ん?買いたい物?別にいいけど‥‥何かさっきから妙に機嫌が良さそうだけど良い事でもあった?」
「うん、あった」
「何?」
「後でゆっくり話す」
「えぇー、何もったいぶって」
「さっ、買い物行こー」
「どうしたの?そんなにはりきって、何買いに行くの?」
「‥‥‥猫耳」
「猫耳?何でそんなのがいるの?」
「フフフッ、まぁ、後でゆっくり説明するから」
「何か嫌な予感がしてきたんですけど‥‥‥」
帰りに2人で、買い物に向かった。