彼女の愛は異常だ
私の永遠になって?
僕は達也に電話をした
プルルルルル……プルルルルル
《よっ、どうした?》
「人を殺した」
なにいってんだろ僕は
《あ?冗談だろ?》
「ホントだ、」
《まじかよ…俺なんていったらわかんねぇ
…けど、自首したほうがいいんじゃないか?》
「そうする………っ!」
僕は後ろから何かに抱きつかれた
ごとっ……《おい、龍平どうした?》
後ろから息がかかる
『へ…へへっ…龍平ひどいよぉ……ぉ』
……なんで……
何で生きてる