運命の相手は先生?!
…第3章…

「すき」




【明希side】



「まじですか…やばいですね」

「はい。もうどうしたらいいのか…」



只今、睦月先生と飲み。


今日はおしゃれなBARとかではなく、居酒屋。


今日あった水無月の事件を話してたところ。



「その転校生、明日学校来ますかね?」

「さぁ…どうですかね」

「霜月先生大変ですね…そんな奴の担任で」

「でも仕方ないですよ。何とかします」

「お!頼もしいですね」



何とかするとは言ったものの……どうしたらいいんだか。


如月と水無月は席が近いからまた何かされるかもしれないし…


如月が怯えるかもしれない。






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