運命の相手は先生?!
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「はい。着いたぞ」
「…ありがとう!最高のクリスマスでした!」
「ああ。また…連絡する」
「うん。じゃあね!」
「…待って」
先生に腕を掴まれた。
ぐっと引き寄せられて触れるだけのキスをした。
「…卒業まで、もうこういうこと出来ないと思うから充電」
「……うん。なんか、先生変わった」
「変わった?俺が?」
「そう。なんか…甘くなった…というか、優しくなった」
「き、気のせいじゃん?」
「気のせいじゃないもん」
最初からすごくツンツンしてたとかそういうんじゃないけど……
最近は先生甘い…。