運命の相手は先生?!
ーーーーーーーーーーーーーー
クラスの子達がだんだん帰っていく中
私と先生と柊花と卯月くんの4人になった。
「雄飛くん。私たちも帰ろっか!」
「そうだね。アッキー、今度は堂々とダブルデート出来るな」
「ああ。そうだな。卯月たちには本当迷惑かけたしまたどこか行こう」
「お!アッキーの奢りね♪」
「仕方ねぇな……そんときはな」
「やったね!じゃあ雄飛くん帰ろ!ばいばーい」
「またね!」
柊花と卯月くんが教室を出て私と先生2人きりになった。