運命の相手は先生?!





「あ、それじゃ私たち戻るね!」

「うん!」

「スピーチ任せとけ♪」



スピーチは柊花と卯月くんにお願いした



結構何度も練習したとか。



「あいつら相変わらずだな」

「そうだね…」

「次はあいつらを俺らが祝う番かな?」

「きっとそうなるよ」



そうなると思ってた。


だって……




ブーケトス。


とったのは柊花だったから!


次は柊花と卯月くんの番に間違えない。






< 205 / 222 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop